建築コラム

国分寺市S様 春日和の地鎮祭、誠におめでとうございました!

2018.03.13

写真は河津桜です。早咲きの桜で、ついこの間テレビで紹介されておりました。

 

門構えの脇にひときわ目立っていた河津桜に目と取られ、気がついたら桜の写真ばっかり取っておりました。

春日和にめぐまれ、河津桜も満開で祝福してくれて、最高の地鎮祭でした。誠におめでとうございました。

 

S様はお建替えのお施主様。ホームページから弊社へご依頼いただきました。3月着工で7月完成予定です。

今後の工事の進捗がお伝えできましたらと思っております。

 

下の写真の白い線は建物形状です。地鎮祭と合わせて、着工前にこの状態で現地でお立会いをいただき、建物の配置の最終的なご確認をいただいております。

このあとご近隣の挨拶にも回りました。

 

ちなみに地鎮祭とは:着工に先立ち、敷地の守護神に工事の無事と施主様のご家族のご繁栄を祈願する儀式です。一般には神式で神主さんが行います。地鎮祭には竹やしめ縄や、祭壇へのお供え物など、たくさん用意するものがあります。神社によってはそのすべてをご用意していただけます。その際の玉串料(初穂料)は通常4万円程度です。(用意するもの:笹竹、しめ縄、紙垂、砂、カマ、クワ、スキ  お供え物:お酒、米、塩、魚、季節の野菜や果物)

 

一生で何回もあることではないので、わかりませんね。

 

平成30年3月13日  佐藤達明